2013年09月13日

私のある意味、「処女文学」

皆様が、「文学作品」に触れた、
最初の作者を覚えていますか?

私は子供の頃から読書が大好きで、
絵本も、言葉の多い本でも、
気になれば何でも読みました。

私はその所為か、国語の授業自体は好きでしたが、
国語の授業に出てくる作品は、
あまり好きではありませんでした。

なので、放課後は図書室にいて、
いろんな本を、読み漁りました。

科学や天体に関する本や、
童話に、詩集。

私はお姉ちゃんと年が離れていたので、
お姉ちゃんが買った、
音楽雑誌も子供の頃から、
言葉をお姉ちゃんに教えてもらいながら、
読んでいました。

そして私はある作家に出会う事になりました。
「宮沢賢治」です。

小学校の高学年の時に、
初めて宮沢賢治の、
「注文の多い料理店」を読んでから、
私は宮沢賢治の虜になりました。

とにかく描かれている世界観が、
大人でも分からない様な、
不思議な世界観が大好きです。

特に好きなのが、
「銀河鉄道の夜」です。
これは、アニメ映画化もされた、
有名な作品ですね。

アニメ作品も原作も、
どちらも大好きです。

こんな事を書いていると、
またあの不思議で、
謎に満ちた世界観に触れてみたくなりました。

乾燥肌 オールインワン
  


Posted by V次 at 05:39
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